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活動②サステイナビリティ意識の啓発
学生のサステイナビリティ意識が向上すれば、サステイナブルなキャンパスを実現する大きな力になります。さらに、サステイナビリティ意識が高い学生を社会に輩出することとなり、持続可能な社会をつくっていくうえでも大きな力になります。そこで私たちは、東京大学の学生のサステイナビリティ意識の啓発を目指した取り組みを行っています。
【活動一覧】
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「東大生のSDGs意識調査」の実施
学生のサステイナビリティ意識を啓発するためには、まずは学生の意識の実態を調査する必要があります。そこで私たちは、大学側にも協力して頂き、「東大生のSDGs意識調査」というアンケート調査を大規模に定期的を行い、その結果を分析しています。
東大生のSDGs意識調査2020
2020年7月に、東大生3184名にアンケートを行いました。本調査においてSDGsの認知度を調べたところ、87%の学生がSDGsを認知しており、2018年から大きく向上していることが分かりました(下左図)。さらに、どの課題に注力して取り組むべきかを考えるヒントとするため、SDGsが取り上げる17個の課題のなかで、日本の達成度が低いと思う課題を尋ねました(下右図)。他にも様々な設問を用意し、東大生のサステイナビリティ意識を明らかにしております。ぜひ下記からダウンロードし、ご覧ください。
・東大生のSDGs意識調査2020結果報告書 (pdf・2.6MB)
・東大生のSDGs意識調査2020結果報告書〈概要版〉 (pdf・1.2MB)
・Survey on the SDGs Awareness of UTokyo Students 2020 Report: Summary (pdf・0.7MB)
[お願い]上の資料から引用される場合は、引用元を明記してください。またお手数でなければ、当団体にご連絡頂けると幸いです。
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図. SDGsの認知度

図.各課題において